特別優先権とは
〇希望するファンドへ優先的に出資申込できる権利です。
〇権利そのものに申込金額の上限はありません。
※但し、ファンド毎に設定される申込上限額が上限となります。
〇抽選方式の優先募集に限り使用可能です。
〇使用できる回数は1回のみとします。
〇使用できる期間は付与後1年間とします。
※但し、ファンドの募集状況によって延長する場合があります。
特別優先権の付与
【第1回付与】
〇虎ノ門再開発プロジェクトフェーズ1において出資確定し、出資金の払込をされた投資家様に付与します。(2次募集で出資確定の方は50万円以上の出資で付与)
〇付与日は虎ノ門再開発プロジェクトフェーズ1の運用開始日である2022年6月20日とします。
【第2回付与】
〇自由が丘一棟ビルファンドにおいて出資確定し、出資金の払込をされた投資家様に付与します。(30万円以上の出資で付与)
〇付与日は自由が丘一棟ビルの入金締切日である2022年9月8日とします。
【第3回付与】
〇京都”ANAクラウンプラザホテル”バリューアッププロジェクトにおいて出資確定し、出資金の払込をされた投資家様に抽選で100名に付与します。(100万円以上の出資で抽選対象)
〇付与日は2023年4月中旬を予定しております。抽選の結果、付与された投資家様に個別にご連絡します。
特別優先権の使用方法
〇出資したいファンドの「優先募集」に出資申込します。
〇特別優先権を使用したくない場合は「一般募集」に申込してください。
権利の消滅と継続
〇優先募集に申込後、出資が確定した場合には特別優先権が使用されたものとし、出資金の払込の有無にかかわらず特別優先権は消滅します。
〇優先募集に申込したにもかかわらず、抽選の結果「落選」となった場合は、特別優先権は使用されなかったものとして継続し、次回以降のファンドで使用可能です。
〇一般募集に申込後、出資が確定した場合は特別優先権の使用とはならず、特別優先権は継続します。
〇特別優先権付与後、虎ノ門再開発プロジェクトフェーズ1あるいは自由が丘一棟ビルファンドへの出資を運用期間中に解約・解除・買取申込(地位譲渡)された場合には、特別優先権は消滅します。
〇付与日から1年間使用されない場合、特別優先権は消滅します。
※但し、ファンドの募集状況によって延長する場合があります。
ご注意いただきたい点
〇特別優先権は、優先的に申込できる権利であり、出資が確定する権利ではありません。
〇優先募集については原則「抽選方式」により募集しますので、募集額を超える出資申込があった場合には、抽選の結果、希望するファンドへ出資できない場合があります。
〇優先募集によりファンドの募集総額全額の応募があった場合、一般募集は行いません。
〇ファンドによって優先募集を行わない場合(フェーズ1からフェーズ2への移行ファンドのように他の優先権がある場合など)もあります。
〇優先募集以外の募集、例えばキャンセル分追加募集や一般募集への出資申込は、特別優先権は使用できず、一般の出資申込として取り扱います。
〇特別優先権を使用し優先募集にご応募され、抽選の結果、出資が確定した場合、同一ファンドの一般募集への重ねてのご応募はシステムの仕様上できません。(※7月8日追記)
〇特別優先権のある投資家様には、ファンド募集の都度、優先募集のご案内をします。優先募集のご案内がない投資家様は、「特別優先権使用済み」か「特別優先権が付与されていない」とご理解ください。
〇特別優先権の使用方法については変更になる場合があります。その場合、事前にお知らせいたします。